PetPlus うちのこ母子手帳

成犬・成猫の食事

成犬、成猫の食事

成犬・成猫期になると、成長期(子犬・子猫期)に比べて体重当たりのエネルギー要求量が小さくなります。超小型犬、小型犬のワンちゃんの場合は生後8 ヶ月齢を目安に、ネコちゃんの場合は生後1歳を目安に子犬・子猫用の食事から成犬・成猫用の総合栄養食に切り替えましょう。ワンちゃん・ネコちゃんにいつまでも健康に幸せに長生きしてもらうためにも、次のポイントを満たす食事を推奨します。

基本的な食事選びのポイント

  • 1バランスのとれた栄養成分が摂取できること
  • 2必要なカロリーを摂取できること
  • 3胃や腸に負担の少ない消化の良さに配慮されていること
  • 4食べやすく、食いつきがよいこと
  • 5ワンちゃんのサイズの違いや体重管理などのニーズに対応できること

うちのこに合っている食事かどうかのチェックポイント

1皮膚・被毛の状態が生き生きとしている
皮膚は体の中で最も大きな、且つ目に見える器官です。たんぱく質という栄養素は筋肉や皮膚、被毛を作る重要な栄養素ですが、ワンちゃん・ネコちゃんは食事中のたんぱく質のうち30 ~ 35%を皮膚と被毛の健康維持に使うと言われています。食べた食事によって作られているこの皮膚・被毛の状態が生き生きとしていれば、その食事がそのワンちゃん・ネコちゃんに合っているという目安となります。ただし、皮膚が生まれ変わるのには約20日間の時間がかかりますので、フードを変更した際は時間をかけて皮膚・被毛の様子をみてあげましょう。
2よい便(うんち)がでている
便の質も健康のバロメーターとしてチェックしやすいポイントです。食事の変更で便の質が変わることもあります。ウォルサム研究所* によると、良い便とは、適度に硬く乾燥しているもの(ただしかなり乾燥していて砕けるようなものはよい便とは言えません)~よく形作られており表面がややしっとりしていて、取り上げたときに少し跡が残る/ 触ると手につく程度のものまでを指します。(*)ウォルサム研究所は栄養学をリードする、ペット栄養学の世界的権威です。
おすすめは、 犬用:【ニュートロ™ シュプレモ™ 】成犬用
猫用:【ニュートロ™ ナチュラル チョイス™ 】成猫用
  • ニュートロ™シュプレモ™成犬用
  • ニュートロ™ナチュラル チョイス™成猫用

避妊・去勢後の食事

避妊・去勢は、望まない繁殖を防止し、性ホルモンが出続けることによって起こりやすくなる問題や生殖器の健康上のリスクの予防、そして発情期の問題行動を抑えることが期待できます。その一方、手術後はホルモンバランスが変化して太りやすくなるため、体重管理用の食事や避妊・去勢したワンちゃん・ネコちゃんのために設計された食事に切り替えることも選択のひとつです。

避妊・去勢後のからだの変化

  • 1ホルモンバランスが変化し、肥満のリスクが高まる
  • 2肥満により、下部尿路の健康へのリスクが高まる(※) 小型犬、猫は大型犬よりもより下部尿路の健康維持への注意が必要です。
体重管理用の食事、避妊去勢犬・猫用の食事がおすすめ
  • 脂質とカロリーを抑えた食事
  • ミネラルバランスに配慮し、尿路結石の形成に配慮している食事
おすすめは、
犬用
【ニュートロ™ シュプレモ™ 】体重管理用
【ニュートロ™ ナチュラル チョイス™ 】避妊・去勢犬用
猫用
【ニュートロ™ ナチュラル チョイス™ 】減量用(成猫用)
【ニュートロ™ ナチュラル チョイス™ 】避妊・去勢猫用(成猫用)
ニュートロ™シュプレモ™(体重管理用)
ニュートロ™ナチュラルチョイス™(避妊・去勢犬用)
ニュートロ™ナチュラルチョイス™(減量用)
ニュートロ™ナチュラルチョイス™(避妊・去勢猫用)

ワンちゃん・ネコちゃんの体質に合わせた食事を

動物にも太りやすい、太りにくいといった体質があります。同じ量を食べていても、太ってしまう子もいれば、太らない子もいます。フードのパッケージなどに書かれている給与量はあくまで目安。適量かどうかは体型を見ながら加減しましょう。

やせすぎ
  • 体に触ると、皮膚の下に骨を感じる。
  • 脂肪や筋肉が少なく骨が浮き出ている。
  • 腰が著しくくびれている。

ふつう
  • 体に触ると、ほどよい脂肪の下に骨を感じる。
  • 腰に自然なくびれがある。
  • おなかは自然なラインでくぼんでいる。

太りすぎ
  • 体に触っても骨が感じられない。
  • 腰のくびれがなく、上から見ると楕円のような形になっている。
  • おなかがたるんでいる。

うんちもチェック!

食事の量が合っているかどうかは、うんちの状態も一つの目安になります。うんちの状態が柔らかすぎたり、色がいつもと違ったりする場合には、病気の可能性もあります。
食欲や元気を観察しながら、異常が続くようなら獣医さんに相談したほうがよいでしょう。

うんちの状態 食事量
うんちをティッシュでつまみ上げることができ、トイレシートなどに少しあとが残るくらいの状態。 適量
うんちが小さく、ボロボロとして固い状態 少ないかもしれません。
うんちがやわらかすぎる、下痢をしている状態 多すぎるかもしれません。
また体調不良の可能性もあります。

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