子犬・子猫期の食事
1日の平均給餌量
下の表は1日あたりの平均給餌量です。
ワンちゃん・ネコちゃんの体重をこまめに測り、成長に合わせた給餌量を与えるようにしましょう。
給餌量が適正なのか不安な場合には、かかりつけの獣医師にご相談することをおすすめします。
- 子犬(1 日あたり:グラム) 【 ニュートロ™ シュプレモ™ 】子犬用
- 子猫(1 日あたり:グラム) 【 ニュートロ™ シュプレモ™ 】子猫用
食事の注意点
- 生後6ヶ月を過ぎたころから食べる量が少なくなったと感じられます。フードにあきて食べなくなったのではなく、成長に伴い食べる量が落ち着いてきたので、フードパッケージなどに記載がある給餌量をご確認ください。
- 毎日新鮮なお水をたっぷりと飲めるように置いてください。
- 基本的に人間の食べるものは与えないでください。栄養バランスを崩したり、消化不良や中毒症状を起こす恐れがあります。
- おやつの与えすぎにも注意が必要です。しつけのごほうびとして効果的に活用することは良いことですが、
可愛いからと言っておやつばかりを与えてしまうと、フードを食べないような偏食になったり、太りすぎてしまうこともあります。 - おやつは1日の必要カロリーを考えながら与えるようにしましょう。
危険な食べ物・注意が必要な物
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チョコレート
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ねぎ・玉ねぎ
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ぶどう
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キシリトール
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香辛料
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ナッツ類
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タコ・イカ
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人間の乳製品
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生肉・生卵
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鳥や魚の骨
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アルコール
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ユリ科
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観葉植物
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椿油・
アロマオイル
おやつのあげすぎに注意!
しつけのごほうびとして効果的に活用する程度にとどめておきましょう。可愛いからとおやつを食べさせていると、偏食になったり、肥満になったりすることもあります。
「ほんの少しだけ」と思っても、人間と犬では身体の大きさが違います。おやつは一日の必要カロリーを考えながら、『おいしい』よりも、『噛んだら気持ちのよいもの』を選ぶようにしましょう。