子犬・子猫期の食事
おすすめの食事
- 種類
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ニュートロ™ シュプレモ™
- 目的
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健康な体の基礎を作ります
最初の8 ヶ月間は子犬・子猫の筋肉や骨格を形成する特に重要な時期です。この期間に与える食べ物によって、その後の健康具合が変わってきます。当たり前のことですが子犬・子猫は自分で食べる物を選べません。しっかりしたフードを選んであげて下さい。
- 与え方
- 子犬・子猫はまだ固いフードを消化・吸収できるほど内臓が発達していません。生後3ヶ月頃までは、お湯でふやかして与えて下さい。詳しい与え方、量は母子手帳をご覧下さい。
- 種類
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ベビーミルクスーパー
IGP 幼犬用・幼猫用
- 目的
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免疫の健康をサポートします
母乳に近い栄養成分とラクトフェリンなどの健康維持成分が、免疫を健康に維持します。
新しく家族になった子犬や子猫の移動や環境が変わったことでのストレスによる体調変化のリスクを軽減します。
- 与え方
- 毎食、ふやかしたフードに小さじスプーン摺り切り1杯を振り掛けて与えて下さい。
- 種類
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ラクトドレッシング
- 目的
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腸内のバランスを整えます
子犬・子猫にとって、これから楽しく暮らすお家も今は初めての環境です。人間と同様に初めての環境に緊張し、ストレスを感じると元々お腹の中にいる悪玉菌の働きが活発になり腸内のバランスを崩してお腹を下してしまうことがあります。お腹を下し体力を消耗すると様々な体調変化を引き起こします。
生きた乳酸菌(善玉菌)を取り込むことでそうしたリスクを軽減します。
- 与え方
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1 日1 回フードまたは見切れる量の飲み水にキャップ半分(3ml)を目安に与えて下さい。
乳酸菌は継続して与えることで腸内環境と整えるだけでなく、涙ヤケ、体臭・便臭・口臭の改善にも効果が期待できると言われています。
- 種類
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サプリメントジェル
- 目的
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食事で摂取した栄養を持続させます
子犬・子猫は沢山の栄養を体に溜め込むことが出来ません。摂取した栄養以上にカロリーを消費すると体力が低下し、最悪のケースでは低血糖を起こし倒れてしまいます。また自分の体内では血糖値を上げることは出来ません。素早くエネルギーに変わるブドウ糖と摂取した栄養の持続を助けるビタミンの働きでそうしたリスクを軽減します。
- 与え方
- 毎食後にチューブから1cm程度を指に取り舐めさせてあげて下さい。ご家族が寝る前、お出掛け前、運動の後にあげて頂くのも効果的です。